macにPHPとapache2追加
http://www.o-hiro.net/blog/2008/02/mac_os_105php.htmlを参考にしたらできた。
■作業手順 (1).httpd.confファイルをコピー (2).コピーしたhttpd.confファイルの内容を変更 (3).オリジナルのhttpd.confのバックアップを作成し、変更したhttpd.confを元の場所に戻す (4).システム環境設定の「web共有」のをオンにする (1).httpd.confファイルをコピー OS10.5では、httpd.confファイルは以下の場所にある。 /etc/apache2/httpd.conf しかし、Finderからでは通常この場所にアクセス出来ないので、 Macに標準インストールされているターミナルを使用する。 ターミナルで cp /etc/apache2/httpd.conf ~ と入力。 これは、httpd.confをホームディレクトリにコピーするという命令。 ※ …/httpd.conf(スペース)(チルダ) (httpd.confと~の間にスペース空けるの気づかなくて、いきなり躓いた…) (2).コピーしたhttpd.confファイルの内容を変更 ホームディレクトリにhttpd.confファイルがコピーされてるので、 これをテキストエディタで開く。 #LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so と言う行を探して、頭の#を取る。 保存。 (3).オリジナルのhttpd.confのバックアップを作成し、変更したhttpd.confを元の場所に戻す ターミナルで、 sudo mv /etc/apache2/httpd.conf /etc/apache2/httpd-backup と入力。 パスワードを聞かれるので、システムのパスワードを入力。 これは、httpd.confをhttpd-backupと言う名前で、/etc/apache2/ディレクトリに移動と言う命令。 ただし、root権限でないとこの操作が出来ないため、頭にsudoと入力している。 そして、 sudo mv ~/httpd.conf /etc/apache2/httpd.conf と入力。 先ほど編集したhttpd.confを元の場所に戻す。 これでPHPを使用する為の設定は完了。 (4).システム環境設定の「web共有」のをオンにする システム環境設定の「web共有」をオンにすれば、PHPが動作するようになる。 ブラウザでアクセスする場合のパスは、 http://localhost/~username/ これは、ホームディレクトリ/サイトフォルダ に当たる。 PHPが動作してるかテストする為に、 と記述したinfo.phpをサイトフォルダに置く。 ブラウザで、 http://localhost/~username/php.info にアクセス。 PHPが正常に動作してれば、PHP情報が表示される。 以上。 やる事は非常に簡単なのだけど、 僕はシステムとかあまり弄らないので少し手間取った。 ちなみに10.5のPHPのバージョンは5.2.4のようだ。
だが手間取った。
/etc/apache2/にhttpd.confを入れるはずがhttpd-confを入れていたためapacheが起動しなかった。
アホか俺は